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保険金の不払い問題とは

保険金の不払い問題とはどのようなものなのでしょうか?不払い問題の原因や対策などについて解説しています。

保険金の不払い問題とは

保険金の不払い問題とは、保険会社の事務手続きのミスや意図的に本来支払われるべき保険金が支払われていない事案が数多く存在していたことです。約款違反などの正当な理由があり保険金の支払いが拒否されるのではなく、保険会社に問題があるケースが保険金の不払いです。

保険金の不払いは大きく分けて以下の3種類に分別されます。また保険会社の営業マンによる告知義務違反を勧められた場合なども保険金の不払いとして扱う場合もあります。

保険機の不払い
不払いの種類 概要・事例
不当不払い 免責期間を過ぎているのにも関わらず保険金の支払いを拒否したり、被保険者の告知義務違反を主張して契約を解除するなど
請求推奨漏れ 保険会社の担当者が本来なら保険金を受け取れるケースであることを認識していながら、契約者に請求するように積極的に通知しないなど
支払い漏れ 主契約の保障に関して請求が行われたが、特約部分の保障に対して請求されなかったため保険金を支払わなかったケースなど

2005年には大手生命保険会社28社に不払い問題があることが発覚し、損害保険会社26社に対しては行政処分が行われました。また過去3年間の不払い件数が18万件以上存在していることが判明し、現在でも大きな社会問題となっています。

保険金の不払いの主な原因

保険金不払いの大きな原因となっているのが生命保険の契約内容が難しいという点です。保険商品の主な保障内容についてはパンフレットで分かりやすく説明されていますが、免責事由や特約の保障内容など保険金の支払いに関する重要な部分に関しては約款で細かい文字で記載されています。

そのためいざ保険金を請求しても支払いを拒否されたり、病気やケガをしても保障の対象外になっていると勘違いをしてしまい保険会社に保険金を請求しない「未請求事案」となるケースが多くなっています。

またバブル崩壊以降、保険会社の経営状態が悪化したことによって「利益至上主義」が保険会社に拡がっており、保険金の支払い渋りの姿勢がが保険業界全体に定着していたことも原因の1つであると考えられています。

ある保険会社の調査では終身保険が2,000人分以上支払われていなかったことが判明しており、これは生命保険会社が保険金の支払いに消極的であったということが背景にあります。悪質なケースでは保険会社の外交員が積極的に告知義務違反を勧めて、いざ保険金を請求すると告知義務違反を理由に保険金の支払いを拒否されることもあります。

保険金が不払いされないために

保険金の不払い問題に遭わないためには、まず現在加入している生命保険の保障内容についてきちんと把握しておくことが大切です。主契約はもちろん特約の保障内容や保険金額について契約時だけではなく、定期的に見直して確認することが大事です。

どのような場合に保険会社が保険金の支払いを拒否できるのか、保険商品の約款についても理解しておきましょう。免責事由や免責期間、保険会社が契約を解除できる場合など、細かい点についても不明な点は加入時に担当者に確認されることをお勧めします。

また家族がどのような生命保険に加入しているかについても確認しておきましょう。保険金は請求されないと受取事由が発生してから3年で時効になり、保険会社が時効を主張すると保険金を受け取ることができなくなるので、まずはどの保険会社のどのような保険会社に加入しているのかについて家族で共有しておくことが大切です。

保険金の不払い問題のまとめ

  • 保険金とは本来支払われるべき保険金が支払われていない事案
  • 保険金の不払いの原因は保険契約の難しさや保険会社の経営状態などさまざま
  • 不払い問題対策としてまず保障内容についてきちんと理解しておくことが大切

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